制限のあるお荷物

以下のものは、受託手荷物または機内持ち込み荷物の中に入れることも、身の回り品としてお持ちになることもできません。

  1. 危険物:可燃性・爆発性のもの、酸化剤、毒性物質や伝染性物質、放射性物質、腐食性物質、磁気を帯びたもの、麻醉性・特殊な刺激性またはこれに類似する物質、航空機を汚損しやすいものなど。
  2. 銃器、弾薬、モデルガン、ピストル型ライターおよびその他攻撃性のある各種武器や機械。ただし、スポーツ競技専用の器具は除きます。
  3. 兵器、警察用武器。
  4. 規制対象となる刀剣類:あいくち、銃剣、軍刀(機械用を含む)、自動装置付きの飛出しナイフおよびその他類似する片刃、両刃、彫刻ビット。ただし少数民族のナイフを除きます。
  5. 生きた動物、ドリアン、ココナッツ、ジャックフルーツなど強い刺激臭を発する、または他のお客様のご迷惑になる果物。
  6. その他、国の規定により輸送が禁止されるもの。
  7. ライター、マッチ。
  8. リチウムバッテリーや発煙装置などの危険物を内蔵するセキュリティボックス、キャッシュケース、キャッシュバッグなどの機密装置。
  9. 催涙スプレー(MACE社)、ペッパースプレーなどの刺激性を有する、または人体に危害を与える器具。
  10. 液体酸素装置。
  11. 銃型電子式粉末消火器。
  12. 医療用酸素ガスボンベまたはエアボンベ(ご病気のため機内で酸素ボンベが必要なお客様は、ご搭乗の72時間前までにご申請ください)。
  13. 燃料電池。
  14. 救助用バックパック。
  15. 危険性、非安全性、重量、寸法、形状、性質、または航空機の種類などの要素により破損あるいは腐敗しやすいなどを理由として、弊社が輸送に適さないと判断したもの。
 

下記のものは、航空会社の輸送条件を満たし、かつ航空会社が承認した場合に限り、輸送が認められています。

  1. ビデオデッキ、ビデオカメラ、テレビ、音響機材などの精密機器および電気製品は、航空貨物として輸送すべきですが、受託手荷物としてお預けになる場合は確実に梱包してください。また、これらの重量は無料手荷物許容量に計算されません。
  2. 競技用の銃や弾薬を含むスポーツ競技用器具。
  3. ペットの犬や猫。野生動物や他のお客様に不快感を与える恐れがある生物、人を傷つける恐れのある動物(ヘビなど)を除きます。
  4. 外交行嚢、機密文書。
  5. お客様が旅行中に使用する折り畳み車椅子、電動車椅子。
  6. 料理用包丁、食事用ナイフ、果物ナイフ、美術工芸品としての刀剣、手術用メス、ハサミ、鉛筆用カッター、ヤスリ、キリ、斧、棍棒、金槌などは、受託手荷物としてお預けください。
  7. 持ち込み禁止とされているもののうち、航空機のハイジャックへの使用が想定しづらく、航空機の安全性を脅かすものではなく、かつ緊急の必要があって通常の用法に従って使われるものについては、証明書があれば持ち込むことができます。重病患者への医療行為のため搭乗されるお客様は、空港または海南航空の同意を得ることで、少量のアルコール綿などの医療用品や器具をお手元にお持ちいただけます。
  8. ドリアンやジャックフルーツなど、強い刺激臭を発する、または他のお客様のご迷惑になる果物は、機内へのお持ち込みができませんので、受託手荷物としてお預けください。
  9. 厳重に梱包し安全性を確保した区分1.4Sの弾薬、引火性液体を含むキャンプ用品や燃料容器、セキュリティシステムを有する装置、内燃エンジンおよび燃料電池エンジンは、機内へのお持ち込みができませんので、受託手荷物の手続きが必要となります。
 


受託手荷物はある程度の圧迫に耐えられ、正常な取扱いのもと安全に積み下ろしと輸送ができるよう、必ず万全な梱包と施錠、結束を行い、また以下の点についてご協力をお願いいたします。

  1. スーツケース、トラベルバッグ、ハンドバッグなどは必ず施錠してください。
  2. 2つ以上のお手荷物は、1つにまとめて結束しないでください。
  3. お手荷物の外に他の物を差したり付けたりしないでください。
  4. 竹かご、ネット、縄、メッシュバッグなどでお手荷物を梱包することはできません。
  5. 危険物の表示やラベルのある包装材料でお手荷物を梱包することはできません。お手荷物を梱包する場合は包装材料の危険品表示やラベルを取り除くか、覆ってください。
  6. お手荷物にはお客様のお名前、ご住所、電話番号を明記してください。
  7. お手荷物を梱包する際、木くずや穀物、わらなどを緩衝材として使用しないでください。

国内線:受託手荷物は1個あたり50 kg以内、サイズ40×60×100 cm以内です。規定を超える場合、海南航空の貨物輸送部門にお問い合わせすることをおすすめします。

国際線:すべての国際線で、1個あたりの受託手荷物重量は32 kg以内、3辺の合計は203 cm(80インチ)以内とします。1個あたりの受託手荷物の重量、サイズが基準を超過する場合、お手荷物を分割することをおすすめします。分割できない場合は、http://www.hnacargo.com/Portal/Default.aspxにアクセスし、海南航空貨物輸送部門にご連絡ください。

Dear friends

Welcome to Hainan Airlines!

According to the current effective ICAO technical rules for the safe air transport of dangerous goods, the transport regulations of lithium batteries in passengers' luggage are as follows:

  1. For personal electronic equipment (watch, calculator, camera, mobile phone, laptop computer and camcorder), the lithium content of the battery is ≤ 2g (lithium metal battery), and the rated energy value is ≤ 100wh (watt hour, lithium-ion battery), which can be transported as checked baggage or hand luggage. If the rated energy value of the battery in the equipment exceeds 100wh but does not exceed 160wh, the equipment can be transported as checked baggage or hand luggage with the approval of Hainan Airlines.
  2. Spare lithium batteries are not allowed to be consigned and can only be carried on the machine. The spare lithium batteries carrying on the machine should be individually protected against short circuit. The correct way is to put each battery into a small box or lithium battery transport package. The "power bank" is equivalent to the spare lithium battery. Passengers carrying the "power bank" on the plane should be transported according to the transport standard of the spare lithium battery. At the same time, it is forbidden to use the "power bank" to charge mobile phones or other electronic devices after carrying the "power bank" on the computer.
  3. If the lithium content of the spare lithium battery of the passenger's personal electronic equipment is ≤ 2G or the rated energy value is ≤ 100wh, it must be carried as hand luggage; if the lithium content of the spare lithium battery is less than 100wh and the rated energy value is ≤ 160wh, it must be approved by Hainan Airlines and carried on board as hand luggage with a limit of 2 pieces
  4. The wheelchair driven by lithium-ion battery or other similar walking tools carried by passengers, and the portable medical electronic devices containing lithium metal or lithium-ion battery cells or batteries carried by passengers for medical purposes and their backup batteries must be carried in accordance with the transportation and packaging requirements of the latest version of the technical rules for the safe air transport of dangerous goods and approved by Hainan Airlines. If the spare battery of portable electronic medical device is less than or equal to 160 wh or less than 8 g, it must be carried on the aircraft by hand with the approval of Hainan Airlines, and each person is limited to two batteries.
  5. After approval by Hainan Airlines, spare lithium batteries for electric wheelchairs or other walking tools must be carried on the aircraft by hand. If the rated energy value of batteries is less than or equal to 160wh, each person is limited to 2 batteries; if the rated energy value of batteries is less than or equal to 300wh, the battery is limited to 1 battery.
  6. Samsung Galaxy Note7 equipment, small lithium battery balance vehicle (such as type: unicycle, scooter, somatosensory vehicle, etc.) and related accessories are prohibited to be transported as hand luggage and checked baggage
  7. It is forbidden to transport confidential equipment such as insurance briefcase, cash box and cash bag containing lithium batteries and pyrotechnic devices.

お客様各位:
海南航空をご利用いただきありがとうございます。中国民用航空局の要請により、お客様がモバイルバッテリーを機内持ち込みされる場合の規定をお知らせします。

モバイルバッテリーとは、携帯電話などの電子機器に外部電源を提供することを主な機能とするリチウム電池モバイルバッテリーを指します。国際民間航空組織が公布した現在有効な「危険物安全航空輸送技術細則」と「中国民間航空危険物輸送管理規定」により、お客様が
機内に持ち込みされるモバイルバッテリーについて、次の規定をお守りください。  

  1. 1. モバイルバッテリーはお客様本人が個人で使用するために携帯してください。  

  2. 2. モバイルバッテリーは機内持ち込み荷物に入れるか、お手回り品としてお持ちください。受託手荷物に入れることはできません。  

  3. 3. モバイルバッテリーのワット時定格量が100Wh未満の場合、航空会社の許可は不要です。ワット時定格量が100Whを超え160Wh以下の場合、お持ち込みには航空会社の許可が必要です。ただし、お客様1名につきお持ち込みできるモバイルバッテリーは2個までとなります。  

  4. 4. ワット時定格量が160Whを超えるモバイルバッテリーのお持ち込みは厳禁とします。ワット時定格量が未記載かつ表記が許可されていない他のパラメータにより計算されたワット時定格量のモバイルバッテリーもお持ち込みいただけません。  

  5. 5. 運航中は、モバイルバッテリーを使って電子機器を充電しないでください。スイッチがあるモバイルバッテリーは、運航中はスイッチをオフにしてください。

 

モバイルバッテリーのワット時定格量の判定方法:
充電器にワット時定格量Wh(ワット時)の記載がない場合、次の方法で換算できます。   

  1. モバイルバッテリーの公称電圧(V)と定格定量(Ah)がおわかりの場合、計算によって定格量を求められます。

        Wh= V x Ah   

          通常、公称電圧と定格定量はモバイルバッテリーに記載されています。  

  2. モバイルバッテリーにミリアンペア(mAh)の記載しかない場合、この数値を1000で割るとアンペア時(Ah)が得られます。 

       例:モバイルバッテリーの公称電圧が3.7V、定格定量が760 mAh の場合、ワット時定格量は次のとおりです。  

       760 mAh ÷ 1000 = 0.76Ah   

       3.7V×0.76Ah=2.9Wh