機内持ち込み手荷物

以下は参考情報です。詳細および最新情報が必要な方は、コールセンターにお電話ください(+86-898-95339)。

一般規定

海南航空をご利用いただき、誠にありがとうございます。チェックイン手続き及び搭乗手続きの際、お客様のお手荷物を検査させていただいておりますので、重量、サイズ、個数の制限を超えたお手荷物は、チェックイン時にカウンターでお預けください。お手荷物が無料でお預かりする範囲を超えた場合は、超過手荷物料金をお支払いいただいた上、機内の貨物室にまとめてお預かりさせていただきます。

国内出発便の搭乗口で臨時的にお預けが必要となるお手荷物は、二次保安検査を受けてからの輸送となりますので、お手荷物が同じ便で目的地に到着できるよう、また今後のスケジュールに支障を及ぼさないためにも、必ず事前にチェックインカウンターで超過手荷物の手続きを行いますようお願いいたします。

お客様の安全のために、機内持ち込み手荷物は、密閉された(座席上の)荷物棚または前の座席の下に収納してください。緊急時に脱出の妨げにならないように、非常口座席及びその付近の区域の座席(翼上非常口及び1列目の座席を含む)にお座りのお客様の手荷物は、必ず座席上の荷物棚に収納してください。

機内持ち込み手荷物制限


航空便の種類

座席クラス

個数制限

重量制限(1個あたり)

サイズ制限(1個あたり)

国内便

ビジネスクラス

2個まで

7kg(15ポンド)

縦、横、高さがそれぞれ55cm(22インチ)×40cm(16インチ)×20cm(8インチ)以内

エコノミークラス

1個まで

国際または地域間航空便(米国を除く)

ビジネスクラス

2個まで

10kg(22ポンド)

縦、横、高さの合計が115cm(45インチ)以内

エコノミークラス

1個まで

アメリカ便

ビジネスクラス、エコノミークラス

1個まで

10kg(22ポンド)

縦、横、高さの合計が115cm(45インチ)以内


お知らせ:

1.座席を保有しない乳幼児の機内持ち込み手荷物許容量は、大人と同じ扱いとなります。

2.お客様が実際にご利用になる国内線、国際線は、全て海南航空によって運航される乗り継ぎ航空券であり、航空券に適用される機内持ち込み手荷物規則が異なる場合は、利用可能な手荷物最高基準で運送されます。

3.お客様が実際にご利用になる国内線、国際・地域線は、全て海南航空によって運航されますが、航空券が個別に発行されており、単一の運送契約に属さない、しかも国内での乗り継ぎ時間が24時間以内である場合、国内線区間の機内持ち込み手荷物許容量は、国際・地域線区間の基準に従います。


機内持ち込み手荷物についての規定


お客様の種類

機内持ち込みのルール

一般的なお客様

上記の機内持ち込み手荷物に加え、お客様1人当たり、以下の身の回り品を無料で持ち込むことができます:整理してまとめた後、前の座席の下に収められる少数の小物。縦・横・高さはそれぞれ30cm(12インチ)、30cm(12インチ)、20cm(8インチ)を超えず、別途に機内の荷物棚を利用せず、また、散らばらないようにしっかりと梱包する必要があります。小物には、ハンドバッグ、ブリーフケース、パソコンバッグ、その他の同じ大きさあるいはより小さいアイテムが含まれますが、これらに限定されません。

乳幼児をお連れのお客様

機内で乳児に与える食品(液体および流動食は、保安検査を受ける必要があります)、赤ちゃんのおむつ、または機内持ち込み可能な折りたたみ式ベビーカー1台あるいは同様のアイテム。ただし、ベビーカーが折りたたんだ時の縦・横・高さはそれぞれ55cm(22インチ)、40cm(16インチ)、20cm(8インチ)を超えてはなりません。上記のサイズを超えるベビーカーなどのアイテムは、受託手荷物としてお預けいただく必要があります。

お体の不自由なお客様

安全上の理由を除き、障害、怪我、病気などで行動不便なお客様について、松葉杖、義足、人工内耳、補聴器、白杖、視覚障害者用の眼鏡、視覚補助具、折りたたみ式手動車椅子、携帯型酸素濃縮器、その他の呼吸補助具などの飛行中に使う小型補助機器は、機内に持ち込むことができます。機内に保管するための設備やスペースがない場合は、無料でお預けいただけます。

アメリカ発のフライト

お客様1人あたり、機内持ち込み手荷物1個と身の回り品(例:ハンドバッグ、ブリーフケース、ノートパソコンなど)1個まで、機内に持ち込むことができます。ただし、以下の物は対象外となります。
1.医療補助用具(松葉杖、車椅子など) 2.楽器 3.カメラバッグ1つ 4.免税品:空港の制限エリア外で購入された免税品に、液体、エアゾール、ジェルなどの液体状の製品が含まれる場合、お客様が飛行機に搭乗後、または搭乗時に引き渡されることになります。